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台風の多い九州で、
格子ガラス戸やアルミサッシから、木製の桟唐戸に
リフォームされるご寺院様が増えています。
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【木造社寺建築専門、大浦社寺建築社の木製建具替工事】
長崎県西彼杵郡時津町 萬行寺様
【工事前】
ガラスの採光部分が大きく、こうこうと陽が注ぐ明るい堂内でしたが、台風の際には、風や飛散物によってガラスが割れる恐れから、その都度コンパネ等を打ち付けておられました。
工事後】
伝統的なデザインの桟唐戸の採用により、耐風圧性が高まり、上部の連子(れんじ)部分で採光することにより、ガラスが割れるという心配が無くなりました。また、防犯性も向上しました。
建具は、ご本堂を見た時に、一番に目に入ってくる箇所です。
ゆえに、建具によって印象が大きく変わる、と言っても良いでしょう。

大浦社寺建築社では、一般的な格子ガラス戸から木製の桟唐戸(さんからと
)に替える工事のご依頼が、ここ数年、増えています。

アルミサッシからのご変更も、ほぼ可能です。



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(フォーム最下段「自由記入欄」に、『木製建具替工事』とご記入下さい。)
西蓮寺様のご本堂は、調査させて頂いたところ、江戸時代の建立だったものの、構造部分がしっかりとしていました。また、各時代において、適切な修繕が施され、大切に守られてきていました。

その御本堂を次代につなぐ修築工事として、敷居・鴨居・長押(なげし)の取替え、落縁の拡幅、階段の勾配を緩やかにし木製手摺を設置、基壇の御影石の取替え、等を合わせて施工させて頂きました。

近年、バリアフリー化を課題とされるご寺院様が多くなっていますが、西蓮寺様の場合も、その点を考慮した工事となりました。
【頑丈で壊れにくい】
▼一般的な格子ガラス戸に比べて框(かまち;建具の外枠、及び中に組まれている太い材)が多く、雨戸はいりません。
▼使用する米桧葉材は、数ある木材の中でも耐久性に極めて優れ、特に水湿には、日本桧よりも強いとされています。

【安全】
▼上部採光部分の連子(れんじ)には、和紙調のアクリル樹脂板を使用しており、普通ガラスより軽量で、割れにくく、万一割れても破片が散乱しにくい、という特長があります。

【快適】
▼真鍮(しんちゅう)の角レールとステンレスの戸車で、開閉が大変スムーズで軽い仕様です。
▼鎌錠(かまじょう)を採用し、ワンタッチで施錠が可能。
▼採光部分のアクリル樹脂板は、和紙調のものを採用。射し込む光を、障子のようにやわらかく演出します。

【美しい】
▼鎌倉時代から受け継がれる、伝統的で重厚なデザイン。
一枚一枚、熟練した職人の手作り。鉋(かんな)仕上げの美しいツヤ、風合いを持ちます。
▼自然素材である木材で作られた建具は、時を経ることで、さらに味が出てきます。
▼台風の時に、不安(強風で建具がしなる・物が飛んできてガラスが割れるかもしれない)。
  また、広い本堂の雨戸を閉めて回るのが大変。
▼ねじ締まり錠等、建具が古いタイプで、施錠に手間がかかる。
▼建具のすべりが悪く、開閉に力がいる。
▼アルミサッシだと、何だか味気ない。
【工事前】
両サイドに雨戸の戸袋があり、台風の際には雨戸を閉めておられましたが、雨戸・レール等の老朽化により、スムーズではありませんでした。また、落縁の老朽化、階段の勾配が急である、等の不安をお持ちでした。
工事後】
頑丈な桟唐戸の採用により、雨戸は不要になり、戸袋だった部分も開口部となりました。
長崎県佐世保市 西蓮寺様